「軽漆塗木器 展」
2013.11.30(土)-12.7(土)
漆芸家、川勝英十津先生の作品展を11月の30日(土)より開催しております。
今回で当店での作品展は4回目の川勝先生ですが、今回は息子の五大さんとの作品展です。
今回もたくさんの作品をお持ちいただきました。
これだけの中から選べるのは作品展ならではないでしょうか。
桐の木に漆を塗り仕上げた作品は、驚くほど軽くあたたか味があります。
家族それぞれのお気に入りの椀が、きっと見つかります。
さまざまな形の片口、雑煮椀がそろっています。
お正月にも活躍するお雑煮椀は、実は蓋もお皿として使えます。お鍋の取り皿にも…。
お皿、焼酎割も多種ございます。
二段重
下のふくらんだお重はなかなか珍しい形です。
もちろん桐で造られているため、女性でも軽く扱いやすいです。
平片口
片口の形をしていますが、形にとらわれず自由にお使いください。
サラダ、ちらし寿司、お鍋の野菜など。
ワンプレートや、お客様用のお菓子入れなどもお洒落で楽しいです。
正角両面ランチョンマット
36㎝角の布の粗めなランチョンマットです。
こちらは、注文を受けてからの制作となります。
色は、溜、朱、弁柄、黒、白、赤の中からお選び頂けます。
リバーシブルですが、裏はすべて錫となっております。
ただし限定の作品となっておりますので、ご注文はお早めに!
酒飲み
左から…弁柄、溜、錫
先ほどのランチョンマットの裏面、錫です。
錫はどんな素材も映えるので、和はもちろん洋食なども似合います。
そのほか、鉢、大皿、4段重…いろいろと作品がございます。
12月7日(土)まで開催しておりますので、是非足をお運びくださいませ。